離婚の流れ

離婚をしたいと思う時期にも、タイミングというものがあるようです。

例えば、出産や就職、退職などの節目で、気分を入れ替えたいという時に、離婚を感じることが多くあります。

このうち、退職を節目として離婚を考えるようになっていることが、いわゆる熟年離婚です。

近頃この熟年離婚は、増加の傾向にあります。

夫が定年退職するにあたってもらえる退職金を、慰謝料や財産分与にあてるため、退職の数か月前を目安として離婚話を持ち掛けるパターンが増えています。

例えば、中学や高校の入学など、子どもの名字が変わっても新たに始める場所からなら差しさわりも少ないと思えるタイミングで、離婚をするというケースも多くあります。

ただしもちろん、子どもに離婚の意思は事前に伝えておく必要があります。

もし突発的に離婚したいと感じるような場合には、ほとんどが一時的な感情による離婚の希望なので、冷静になる期間を設けたりすると、問題が解決する場合が多くあります。

それでも離婚をしたいという気持ちに変わりがなければ、離婚の手続きを始めていくようにしましょう。

離婚をしたいと思ったら、まずは離婚したいという気持ちを相手に伝えるところから始めます。

マナーとしては、自分自身で相手に伝えることなのですが、暴力を振るわれるなど身に危険が及ぶ要素がある場合には、文書などで伝えた後に改めて第三者を伴って話し合いの場を設けるなど、場合に応じた適切な方法を考えなければなりません。

そして次に離婚を伝えるべきは子どもなのですが、子どもに離婚を伝える場合には、精神的ダメージを考慮して慎重な伝え方をしなければなりません。