相続弁護士が見た

遺産に関して皆さんはどのようなイメージを持っているでしょうか。

相続弁護士として様々な現場を見てきましたが、清々しい気持ちになった事は少ないです。

人間の泥臭さが垣間見える現場であり、悪い面ばかりが見えてきます。

何度も経験することのない相続問題ですが、親族での啀み合いは一番面倒です。

そして可哀想だと思ってしまうのです。

今まで築きあげてきた人間関係が、遺産という故人が残していったものによって決裂してしまう事態になるのですから、どれだけ人間がお金に対して執着を持っており、何が大切だったかを忘れさせてしまうと言う事なのでしょう。

人間というのは本当に単純な生き物だと思います。

このように書いている私も、絶対に言われたくない一言を浴びせかけられたら、きっと冷静さを失ってしまうでしょう。

相続放棄さえしてしまえばトラブルになることもないのでしょうが、そう上手くいかないものです。

もちろん、状況を考えて相続放棄をする方もいますが、稀な話です。

相続人となるのは、人生で多くても2度か3度ぐらいだと思いますが、弁護士の仕事をしていると人生に何十回、何百回と立ち会うことになります。

仕事ですので一生懸命に手伝わせていただきますけどね。

相続関係で悩まれている方はグランディールの専門弁護士まで気軽にご相談下さい。相続弁護士